家具を売り払うinハワイ

あと約2週間でハワイのアパートを引き払うわたしたち。

 

洋服やキッチン用品は月契約の倉庫(1ヶ月1.5万円程)に預けて、倉庫に入らなそうな家具などは売ってしまおうと作戦にでました。

 

前にも家具を拾ってきたことについて書いていますが、ほぼ道端から拾ってきた家具を半年間使って、更に利益を得ようとする我ながら悲しい貧乏根性です。

 

アメリカにもアメリカ版メルカリがあるのですが、それだと大きな家具は送料が高くて送れません。

 

そこで、わたしたちは日本でいうジモティのような、地元の人に向けて家具を買ってもらうアプリを使っていくつか家具を売り払いました。

 

↓使用しているのはOffer Up とLet goというアプリ。

 

ほぼOffer Upから連絡が来るので、Let goは使わなくてもいいかもしれません。

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使い方は家具の写真を撮ってアプリに載せると、それをみた人がアプリを通じてメッセージを送ってくれて、住所や時間をやりとりして家具を引き取りに来てもらうというシステムです。

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ここ1ヶ月で$480ほど手にすることができました。

 

内訳

ベット$250

ベットカバーセット$25

棚$15

プラスチックの収納3個まとめて$30

コーヒーメーカー2台$30

テレビ2台$70

扇風機$10

プリンター$15

折りたたみ式テーブル$15

テレビスタンド$20

 

ハワイは物価が高く、少しでも節約したいという人たちがいるので、中古市場が賑やかなのかもしれません。

 

わたしたちも要らないものを処分できてお互いにとってありがたいシステムです。

 

欠点はハワイの人たちは時間にルーズなので半分くらいの人たちは遅れてやってきて、それを申し訳ないとも思っていない様子。

 

↓もともと10:30に来る予定だったのに、11時になるよ〜とのこと。

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別にこっちは家で待ってるだけなのでいくら遅れようが構わないのですが、人によってはイライラするかもしれません。

 

まだ、もうひとつのベットのマットレス(現在も使用中)を$150で売り払いたいのですが、これはまだ難しそう。

ここ2週間で売れなかったら倉庫には入らないので、値段を下げて叩き売りになります。

 

お願いだから早く売れて欲しいと願う毎日です。