ハワイで家具を揃えるの巻
今日は少し明るい話題ということで、 うちの家具についてお話ししたいと思います。
ハワイには1人10kgまでのスーツケースしか持って来れなかったため、必要なものはハワイに来てから入手しました。
ハワイに来てからベットがamazonから届くまで2週間ほど、硬いフローリングで寝ていたのですが、
後半は流石に身体中が痛くなり、エアマットレスを買い、ベットが届くまでの期間をしのいでいました。
世界ケチカップル選手権が開催されたら優勝するのではないかというくらいケチなわたしたち。
そんなケチ(倹約家)なわたしたちの家具入手源は道端から拾ってくること。
ハワイでは月に1回、家具などの大きなものを道端に捨てていいルールがあります。
引っ越してきてから初めの日曜日。道路のゴミ捨て場の場所に大量の家具が捨てられていることに気がついたジェームズは、ベッドのフレームをゲットすることに成功したのでした。
わたしは最初、恥ずかしいからやめてくれと言ったのですが、アパートの窓からゴミ捨て場を観察していると、車が10分おきごとにやってきて、みなさん家具を物色している模様。
どうせ捨てられちゃうなら、再利用したほうがいいよね〜と考えをあらため、近所のゴミ捨て場をジェームズとうろつくことにしました。
その時は年末で、みなさん大掃除をしているのか、大きな家具が大量に捨てられていて、次々と新たなアイテムが追加されるため、わたしたちは30分おきごとにゴミ捨て場を回るというホームレス顔負けの行動をとっていました。
その結果、我が家に数々の無料でゲットした家具を迎えることができました。
ベッドフレーム(のちに100ドルで売りさばくことになります)
ダイニングテーブル
椅子×3
コーヒーテーブル
テレビ
テレビ台
スーツケース×2
圧力鍋
洋服を収納するプラスチックの棚
扇風機
折りたたみ式の机
そもそも、周辺住民が使えるものを捨てすぎだと思うのですが、昨今の断捨離ブームがアメリカにも到来しているようです。
流石のジェームズもベットマットレスを中古で使うのに抵抗があるようで、新品をamazonから150ドルで買いました。
(このベットマットレスものちに売りさばくことになります)
もうすぐ、日本に一時帰国するため、すべての家具を倉庫に移動するのですが、引っ越し編はまた別の日に書こうと思います。
本日も読んでいただきどうもありがとうございました!
マハロ〜