アパート探し⭐︎続編
ハワイに到着して1週間で20件の物件を内見することになった私たち。
なぜ、そもそもそんなに簡単に決められなかったかというと、
ケチって1200ドル以下の物件で探していたため、冷蔵庫から物凄いカビ臭がする物件や、壁が虫食いにあっている物件、ベッドルームに窓がない物件など、かなりヤバい物件ばかりを無駄に内覧していました。
初日にこの条件だとヤバい物件しかないことに気がつき、条件を1400ドルまで引き上げて、内覧の申し込みをはじめました。
一番、最後にみた1400ドルの物件は7階で駐車場付き、アパートの敷地にプールまで付いていました。
↓こちらのアパート
建物もピンクで絶対、ここがいいと言ったのですが、ジェームズ判断で却下。
一つ前にみた物件が1275ドルで駐車場込みだったため、値段の問題で月1275ドルの物件に決めることになりました涙
アメリカでは管理会社によっては審査に1週間かかるところもあるため、民泊の期限が5日後に迫っていた時期に審査が通ったという報告があったときは、一安心しました。
そして決まった物件はPunahou高校というオバマの出身校の近くで、オバマが昔、住んでいたアパートが近所にあるそうです。
高速が近くにあるし、アパートの下に野生のニワトリが5羽ほど住んでいて、自由に歩き回っていますが、慣れればなんともありません。
便利な時代になったもので、Amazonで買ったベットのマットレスが引っ越しした初日に届き、床で寝るのを免れることもできました。
今は短期倉庫に預けていた荷物を引き取って、部屋が散乱していますが、落ち着いたら画像を上げられたらと思います。
↓ダンボールがテーブルがわりに…