ハワイに舞い戻る⭐︎ アパート探しの巻⭐︎前編
約3ヶ月ほどハワイを離れ、日本、中国など色んなところに行っていた私たちですが、最近、ハワイに舞い戻り、アパート探しを始めました。
去年は1週間ほどairbnbに宿泊してアパート探しをしたのですが、時間が足りなすぎて、最終的に超ギリギリでアパートが決まったので、今回は余裕をみて2週間ほどairbnbに宿泊をします。
今回の宿主のサイモンさん(日系アメリカ人)のお宅は1泊40ドルなので、仮に1ヶ月住んでも1200ドル。
前に住んでいた月1600ドルのアパートよりも安くなりますが、よく知らないおっさんとリビング、トイレ、バスルームを共有しなければなりません。
我が家の外交官であるジェームズは早速、サイモンさんと意気投合していましたが、人見知りの私は極力、部屋に引きこもり存在を消しています。
引きこもって暇を持て余しているため、今回はわたしがめぼしいアパートを探し、内覧のスケジュールを組んでいくことにしました。
便利な時代になったもので、アパート探しは基本、携帯のアプリを使います。
HotpadとApartment.comを駆使すれば、だいたいの物件を網羅できます。
ボタンを押すだけで問い合わせができて、その後、管理会社からメールが来て内覧の予約を入れます。
とりあえず返信が来た10件のうち、まだ空きがあった5件を先に内覧することになりました。
内覧の予定を翌日の午後に詰め込み、30分刻みのスケジュールで物件を見て回ります。
2時間で5件の内覧をしたのですが、暑さにやられて、帰って来る頃にはヘトヘトになりました。
しかも、半年前に2400ドルで購入した車のエンジンがおかしくなり、車はとりあえずウォールマートに駐車して、Uberを使ってアパート巡りをすることになりました。
散々なアパート探し1日目でしたが、5件見ただけでジェームズが満足するはずはなく、はじめの1週間で合計20件のアパートを内覧することになります。
宿泊しているところの期限は2週間後。果たしてわたしたちはアパートを無事、契約することができるのでしょうか。。。