ようやく終わりを迎える自宅謹慎

 

ハワイでの自宅謹慎生活から早2ヶ月。
ようやく、15日から経済活動再開が可能ということになり、お店を再オープンさせることになりました。


この自粛期間はある意味、生活をリセットすることができ、働くエネルギーを蓄えられました。


いくら暇とはいえ、一日10時間の店番が6ヶ月も続いたことで、気がつかないうちに精神的に余裕がなくなっていたようです。


この2ヶ月まるまる家でダラダラしたことで、野菜や果物を摂取しようとしたり、健康面に気を使える余裕もできました。


そして、本を読んだりすることで、今後の目標を再認識することができました。


ナマケモノの私はダラダラ期間がないと成長できないのかもしれません。


また、この期間、インターネットにちからを注いだ結果、ハンドメイド商品をネット経由で60点販売することができました。


ハワイでしか採れないサンライズシェル のネックレスが一番の人気で、すでに10点ほど販売して、新たな貝を28枚仕入れました。

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ただ、元々、地元民が主な客層のショッピングモールではあるのですが、自粛ムードのなか、実店舗には人が買い物に来ません。


人に会う機会もないので、オシャレする必要もなくなり、ファッションに気合を入れたいという気持ちもないのでしょう。


マスクが強制のため、わたしも化粧をする意味が見出せず、毎日、起きて10分の顔でショッピングモールに出勤しています。


しかし、この期間もそう長くは続かないと思うので、今はインターネットで出来ることに力を注ぎたいと思います。


明後日はわたしの誕生日で31歳を迎えるため、特別なパーティー(参加者はジェームズのみ)をやる予定のため、写真なども一緒にブログに載せたいと思います。