人は環境に慣れるもの
ハワイ1号店をオープンしてから、早2ヶ月半。
はじめは色々な準備に追われていたのですが、2ヶ月も経つとお店でやることがなくなり、音楽を聴いたり、瞑想したりしながら家にいるようにくつろいでいます。
木曜日に隣の公園で無料のヨガをやっているとの情報を入手したため、最近は途中1時間ほど店じまいをしてヨガに参加したりして、ゆるく営業中。
ジェームズはお客さんを相手に世間話に花を咲かせたり、隣のお店の人と仲良くなったり、社交性を最大限に活かしています。
11月は毎日お店を開いていて、コストを引いたあとの利益が900ドル(約10万)。
マイナスになるよりもいいと捉えるべきなのか、時間の無駄だと捉えるべきなのか、自分でもわかりませんが、片手間にやっているぶんには良いのかもしれません。
労働力を分散させるために2号店もオープンしたのですが、こちらも同じような利益で、12月は利益が倍+クリスマス効果で25万円になりそうです。
しかし、大人2人が毎日、休まず営業して25万の利益。
ありがたいことに、日本とアメリカの両方のネットからの収入があるため、生活に問題はないのですが、果たしてこれが大の大人2人の労働力の有効活用かと言われると大きな疑問が残ります。
お店の契約期間は特になく、辞めたいときにやめられるため、クリスマス以降、客足が途絶えるか様子を見て店じまいするかもしれません。
ハワイにいるのにまったくハワイをエンジョイしていない近況報告でした。
お隣にオープンしたお寿司屋さん。
日本人の方がやっていて、注文するといつもおまけで何個か多くもらえます。
ありがたや〜