半年間、ハワイに住んでみた感想
ハワイに引っ越してきてもうすぐ半年になるため、ハワイに住んでみて感じたことを書きたいと思います。
半年間のハワイ生活で感じたこと
●毎日が楽園ではない。
もし仕事に終われて毎日が過ぎていくようだったら、物価の高いハワイに住むのはとてももったいないです。
積極的に時間をとってハワイをエンジョイできるようなところに行かなければ、毎日が楽園になることはありません。
●ワイキキの近くに住むと騒音に悩まされる。
土地が高いのでしょうがないのですが、家と家が密集していて、隣のアパートで起きている喧嘩やテレビの音が聞こえてきます。
この前は朝4時くらいに目覚ましのアラームが鳴り止まず、15分くらい鳴り響いていたため我慢ができなくなり、ジェームズと一緒にうちのアパートの1室に止めてもらうようドアをノックしに行きました。
しばらくノックをしても部屋から応答はなく、アラームの音も鳴り止まず。
90歳くらいのおじいさんが住んでいたので、もしかしたらと最悪の事態をジェームズに伝えたところ、会話が聞こえたのかようやくおじいさんが出てきてアラームが鳴り止みました。
●ハワイには訪れるべきところがたくさんある。
ハワイにリピーターの旅行客の方が多いのは、ハワイは深掘りをすると次から次へと行くべきところがでてくるからなのだと思います。
昨日のブログ記事にも書きましたが、ハワイに来てからハイキングに目覚めたり、ハワイのハイキングスポットだけでも本当に素晴らしい。
1年前に旅行で来たときには知らなかったところを、半年間住んでみて少しずつ発掘していっています。
まだ半年しか住んでいないため、もっと長期で住むとまた変わった見方ができるかもしれません。
とにかく今は日本一時帰国までの1週間を存分に楽しみたいと思います。