アパート選びで後悔したことinハワイ

ハワイに来てから一週間でアパートを決めなければいけなかったわたしたち。


15件ほどアパートをみてまわって、一番気に入ったところを選んだのですが、それでも半年住んでいれば不満が湧き出てきます。


ここはワイキキからは車で10分、徒歩30分という立地で、周りは住宅街。


2LDKで1600ドルの家賃はハワイにしては安いほうなのですが、なんと、週2回、朝の4-5時にゴミ回収車がやってきて騒音を立てていきます。


建物もだいぶ古いので、ジェームズは足音が気になると言っています。
(鈍感なわたしにはまったく聞こえませんが)


また、アパートに洗濯機が付いていないので、2週間に1回、コインランドリーに行かなければいけないのが、地味に面倒でした。


3年間、ウィスコンシンという田舎で快適なアパート暮らしをしていたため、突然、都会に移って近所の騒音に敏感になっているのかもしれません。


こんなアパートにも良いところがあって、目の前にリッチな世帯層が住んでいる巨大なアパートがあるため、月1回の粗大ゴミデーにかなり良いものをゲットできるという点です。


また、自転車でワイキキまで15分ほどなので、お昼のシフトの時は自転車でお店まで通勤していました。


しかし、都会の喧騒に疲れてしまったため、次のアパートは、静かで緑を感じられるところに住もうと思います。


車があるので、ワイキキは近くなくてもいいことに気がついたため、家賃が1200ドルくらいの山際に引っ越したいです。

 

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