ハワイに住んでいて辛いこと
人からみると毎日が楽園のように思えるハワイでの生活。
毎日、遊んで暮らせるわけではないので、辛いこともたくさんあります。
本日は、ハワイで暮らすデメリットをお伝えしたいと思います。
まず、貧乏性カップルの私たちにとっては一番つらい、物価が高すぎることです。
食品などはコストコ様様のおかげで、ウィスコンシン州に住んでいた時とあまり変わらないくらいで買えているのですが、家賃はめちゃくちゃ高いです。
今のアパートはワイキキまで車で10分、徒歩30分の立地の2ベットルームで、月1600ドルなのですが、これでもアパートの敷地に洗濯機がないため、安くなっているほうなのです。
家賃を払いつづけるくらいなら、ローンを払ってでも家を買った方が節約になるのでは、と考えたのですが、
家の値段も基本は6千万円以上の物件からで、それ以下になると毎月の管理費が1000ドルを超えるようなコンドミニアムという物件になります。
さすがに6千万の借金を背負う覚悟はないので、マイホームに関しては完全に心が折れて諦めました。
また、ワイキキの近くに住むデメリットは、ゴミ回収車が朝の6-7時にゴミ回収にやってきて信じられないくらいの騒音をたてることです。
普段、10-11時起きのわたしにとって、そんな時間に起こされるのはかなりの苦痛です。
聞くところによるとワイキキには4-5時にゴミ回収車が来るので、ワイキキに住むよりはまだマシなのかもしれません。
ここのアパートは日本一時帰国を機に引き払って、別のところに引っ越しをする予定なので、次はワイキキから少し離れたところに住みたいと思います。
今日もご覧いただきどうもありがとうございました。
また、明日の記事でお会いしましょう。
マハロ〜