アルバイトをする意味

週3で働いているアパレルのアルバイトですが、健康保険もつけてくれないし、物価の割に安い賃金なのですが、それでも働くのは何故かというと、収入以外のベネフィットがあるからなのです。

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その①健康に良い
週に3日×6時間、計18時間は立ったり歩き回ったりする仕事をしているので、それに慣れたお陰で、疲れにくくなりました。
お店はワイキキビーチの目の前なので、お昼はビーチを眺めることができるのは、家にひきこもっているよりも精神的に良い気がします。


その②精神的に良い
人見知りでコミュ障なわたしは、ウィスコンシン州で3年間引きこもり生活をしていたとき、人見知りに拍車がかかっていました。
今の職場は嫌でも知らない人と話さなければならないので、人見知りをすることがなくなったのはありがたいです。
今でも積極的に知らない人と話したいとは思いませんが、仕事なのでしょうがなく話している状態です。
ほっておくと永遠にひとりで大丈夫な人見知りの人は、逆に人と話さなければならない環境に身を置いた方が良いのかもしれません。


その③スキルを学べる場所
昨日のブログにも書きましたが、定年後にリサイクルショップをオープンする計画のわたし。
その時にお客さんに商品をすすめなければいけないので、今のうちにショップの経営のやり方、セールストークを学んでいます。
今、働いているところは3ヶ月に5人が辞めていくくらいマネジメントに問題だらけなのですが、そんな面も反面教師として学ぶことはたくさんあります。


今の職場はもうすぐ辞める予定ですが、次に働くところも同じようなアパレルで働きたいと思っています。